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「楽天カードはお得らしいけど、デメリットも知ってから決めたい」

慎重な人ほどそう考えると思います。私もカードを作るとき、「年会費無料・還元率1%」という言葉だけでは判断しませんでした。

この記事では、楽天カードを6年使ってきた私が正直に感じているデメリット5つと、それを踏まえても今も使い続けている理由を共有します。

メリットしか書いていないレビュー記事には書けない、リアルな話です。

この記事でわかること
  • 楽天カードの本当のデメリット5つ(リアル)
  • デメリットがあるのに私が使い続ける理由
  • 損しないための使い方のコツ
  • 楽天カードがおすすめできない人の特徴

デメリット① 改悪が頻繁に起きる

楽天カードを使う上で、避けて通れない最大のデメリットがこれです。

SPU(スーパーポイントアップ)の改悪が、ここ数年で何度も発生しています。

過去の代表的な改悪:

  • 楽天モバイルの+1倍 → 加入条件の厳格化
  • 楽天証券の+1倍 → 月3万円以上の投信積立が必要に
  • 楽天ブックスの+0.5倍 → 月1,000円以上の購入が条件に
  • 楽天プレミアムカードの+2倍 → +1倍に縮小

最盛期は「SPU合計15倍超」も狙えたのが、今は実質5〜7倍に落ち着いています。

楽天カードは「経済圏ごと使い倒す」前提のカードです。SPUルール変更を追えない人にとっては、メリットが目減りしやすい構造があります。

私の対処法

「SPUの倍率に振り回されない」のが正解だと思っています。

私はSPUを意識せず、普段使いの還元率1%+楽天市場での3%(カード分1%+通常2倍)だけを見ています。これだけでも年間数万円分のポイントは確実に貯まるので、改悪リスクの低い「コア部分」だけ享受する戦略です。

デメリット② 楽天市場以外での「お得感」は普通

楽天カードは楽天市場で使うときに最も光るカードです。

逆に言うと、楽天市場をあまり使わない人にとっては、還元率1%の「ごく普通の年会費無料カード」になります。

楽天カードと他社カードの還元率比較

カード 通常還元率 特典領域
楽天カード 1.0% 楽天市場で3%以上
PayPayカード 1.0% Yahooショッピング
イオンカード 0.5% イオンで2%(特定日5%)
エポスカード 0.5% マルイで割引、海外旅行保険
dカード 1.0% dポイント加盟店で2%以上

「楽天市場で年20万円以上買い物をする人」以外にとっては、楽天カードの優位性は思ったほど大きくありません。

私の対処法

楽天市場を使う「最低限の習慣」をつけることで対応しています。

私の場合、年に何度かやってくる「お買い物マラソン」「スーパーSALE」のタイミングで、日用品・掃除用品・ドリンクなどをまとめて買う運用です。意識せずに月1万円程度は楽天市場で使っているので、3%還元の恩恵を毎月受けています。

楽天市場を全く使わない人なら、PayPayカードや三井住友カード(NL)のほうが向いています。

デメリット③ 申込みフォームでオプションサービスがデフォルトでON

楽天カードを申し込むとき、注意しないと入会と同時に有料オプションに加入してしまうことがあります。

具体的には:

  • 楽天プレミアムカードの自動アップグレード案内
  • 楽天Edyの自動チャージ設定
  • リボ払いの「自動リボ」設定
  • 楽天カード保険の同時加入

特に**「自動リボ」は危険**です。気づかないうちに毎月リボ払いになっていて、年15%の利息が発生し続ける、という事故が起きやすい設計になっています。

申込時はチェックボックスを一つひとつ確認することを強くおすすめします。私も初回申込時、自動リボにチェックが入っているのを見落としかけました。

私の対処法

カード受け取り後、必ず「楽天e-NAVI」で支払い方法を確認しています。

「お支払い方法の変更」から「自動リボ」になっていたら一括払いに戻す。これを最初の1回やっておけば、あとは安心です。

デメリット④ 楽天市場サイトのUIが見づらい

これは細かい話ですが、地味に効きます。

楽天市場のサイトは、広告・バナー・キャンペーン情報が大量に表示されており、純粋に商品を比較したい人にとっては情報過多です。

Amazonのように「シンプルに最安値を探す」運用には向いていません。価格表示も「ポイント込みの実質価格」を計算しないと正確な比較ができないことがあります。

私の対処法

楽天市場は「決め打ち買い」専用にしています。

「これを買う」と決まっているもの(消耗品・定番のドリンク・洗剤など)だけを楽天市場で買う運用です。新しい商品を比較検討するときはAmazon・価格.comを使い、買うものが決まった段階で楽天市場で値段確認、という二段階運用です。

デメリット⑤ ポイントの有効期限が短い(通常ポイント1年)

楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があり、特に期間限定ポイントの有効期限は1〜2か月と非常に短いです。

期間限定ポイントは、お買い物マラソンや楽天スーパーSALEで大量に付与されるため、知らないうちに数千ポイント失効していた、という事故が起きやすいです。

私の対処法

期間限定ポイントは「楽天ペイ」で日常の支払いに使うようにしています。

楽天ペイならコンビニ・スーパー・飲食店で1ポイント=1円として使えるため、期限切れの心配がありません。私はコンビニ支払いを楽天ペイにすることで、月数千ポイントを自然に消費できています。

それでも私が楽天カードを使い続ける理由

ここまでデメリットを5つ書きましたが、それでも私は楽天カードをメインカードとして6年間使い続けています。

理由は明確です。

私が楽天カードを使い続ける理由は、年間を通したリターンが圧倒的に大きいから。

私の楽天ポイント獲得実績(直近1年):

  • 楽天市場での買い物:約14,000ポイント(月1万円×3%×12か月)
  • 楽天モバイル+楽天証券のSPU:約8,000ポイント
  • 普段使い1%還元(食費・光熱費・通信費):約12,000ポイント
  • ふるさと納税×楽天:約6,000ポイント

合計:年間40,000ポイント超

デメリットがあっても、年間4万円分のリターンを捨てるほどの理由にはなりません。

特に楽天証券で新NISAを積み立てている人なら、楽天カードはほぼセットで持つべきカードだと思っています。

楽天カードがおすすめできない人

正直に書きます。以下のいずれかに当てはまる人は、楽天カードを最初の1枚にしないほうがいいです。

楽天カードを推奨できない人
  • 楽天市場・楽天モバイル・楽天銀行を使う気がない
  • ネットショッピング自体をほぼしない
  • カード利用明細を月1回もチェックしない(自動リボリスク)
  • 期間限定ポイントの管理が面倒に感じる

特に「Amazon派」「Yahooショッピング派」の人は、PayPayカードのほうが恩恵を受けやすいです。

楽天カードを最大活用する5つの使い方

逆に、楽天カードを上手く使うコツを5つ紹介します。

① 公共料金・通信費・サブスクをすべて楽天カード払いに集約

毎月10万円分の支払いを楽天カードに集約すると、年間12,000ポイント獲得できます。

② 楽天市場は「お買い物マラソン」「スーパーSALE」に絞る

定価で買うのではなく、ポイント還元率が跳ね上がるタイミングだけ使う。

③ 楽天証券のクレカ積立を併用する

新NISA積立を楽天カード払いにすると、毎月500〜1,000ポイント自動獲得。

④ 楽天ふるさと納税で年間1〜3万ポイントを獲得

ふるさと納税を楽天市場経由でやるだけで、毎年数万ポイントが上乗せされます。

⑤ 期間限定ポイントは楽天ペイで消化

コンビニ・スーパーの少額決済に使えば失効を防げます。

まとめ:デメリットを理解した上で使う1枚

  • 楽天カードのデメリットは大きく5つ(改悪・楽天以外での弱さ・申込時オプション・サイトUI・期限切れ)
  • それでも年間4万ポイント超の還元は他カードでは達成しづらい
  • 「楽天経済圏で生活する前提」の人には最適解
  • 楽天市場・楽天証券・楽天モバイルを使わない人は他カードのほうが向く
  • 申込時の「自動リボ」だけは絶対にOFFにする

楽天カードは「ノーリスク・ノー思考でお得」なカードではありません。デメリットを理解し、使い方を最適化することで初めて真価を発揮します。

逆に言えば、ここまで読んで「自分は楽天経済圏に向いている」と思えた人なら、楽天カードを作らない手はありません。年会費は永久無料です。

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