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新NISAを始めようとすると「何を買えばいいの?」という壁にぶつかります。
情報が多すぎて逆に迷ってしまう——そんな人のために、28歳・手取り25万円の私の実際のポートフォリオをそのまま公開します。
「これが唯一の正解」ではありませんが、同じ20代の実例として、参考にしてみてください。
- 28歳・20代のリアルな新NISAポートフォリオ
- 銘柄選びの考え方(なぜこの配分にしたか)
- 20代にシンプルに向いているポートフォリオの組み方
- よくある「やりがちな失敗」
私の新NISAポートフォリオ(実際の配分)
結論から公開します。私が実際に積み立てている配分です。
| 銘柄 | 配分 | 理由 |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 70% | 世界全体に分散・シンプル |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 30% | 米国経済の成長に乗る |
月の積立額:30,000円(成長投資枠は使わず、つみたて枠のみ)
なぜこの2本にしたか
① eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)70%
「オルカン」の愛称で知られるこの投資信託は、日本を含む世界50カ国以上の株式に一括で投資できます。
1本で世界中に分散できるため、20代の長期投資の土台として最適です。信託報酬(コスト)も業界最低水準。
② eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)30%
米国のトップ500社に連動する投資信託。過去の実績では世界平均を上回る成長を続けており、30%を上乗せすることで米国への比重を少し厚くしています。
20代向けポートフォリオの考え方
私の配分以外にも、20代に向いているシンプルなパターンがあります。
パターンA:超シンプル(オルカン1本)
- 全世界株式100%
- 「何も考えたくない・とにかくシンプルに」という人に最適
パターンB:米国集中(S&P500 1本)
- 米国株式100%
- 「米国経済の成長に全振りしたい」人向け。リスクは少し高め
パターンC:私と同じ2本構成
- オルカン70%+S&P500 30%
- 全体的な分散を保ちながら、米国を少し厚くする
どれが正解というわけではありません。続けられることが一番重要なので、シンプルな方が長続きします。
やりがちな失敗
- 銘柄を増やしすぎる:10本以上に分散しても管理が大変なだけ。2〜3本で十分
- 相場が下がったら売る:下落時こそ安く買えるチャンス。淡々と積み立て続けるのが大切
- テーマ型・レバレッジ型を選ぶ:初心者には値動きが激しすぎる。インデックスが基本
- 毎日値動きを確認する:長期投資なので、毎日見ても意味がない。月1回程度で十分
20代のポートフォリオ よくある質問(FAQ)
Q. 20代なら株式100%で本当に大丈夫ですか?
A. 運用期間が30年以上ある20代は、短期の下落を時間で回復できるため、株式100%が合理的とされています。債券やゴールドでの分散は、取り崩しが近づく50代以降に検討すれば十分です。
Q. オルカンとS&P500を両方持つのは意味がありますか?
A. オルカンの中身の約6割は米国株なので、両方持つと米国比率がさらに上がるだけです。「分散」効果はほぼ増えません。それを理解した上で「米国に厚めに張りたい」なら両方持ちもアリです。
Q. 毎月いくら積み立てるのが正解ですか?
A. 「生活防衛資金を除いた余剰資金の範囲で、無理なく続く額」が正解です。手取りの10〜20%が一般的な目安。途中で増減額もいつでもできるので、まず小さく始めて昇給とともに増やすのが王道です。
Q. ポートフォリオはどれくらいの頻度で見直すべきですか?
A. 年1回で十分です。インデックス積立は「見直さないことが戦略」。生活の変化(結婚・転職)があった時だけ、積立額と銘柄構成を再点検すればOKです。
まとめ
- 私のポートフォリオ:オルカン70%+S&P500 30%・月3万円
- 基本はシンプルな2本構成で十分
- 超シンプルなら全世界株式1本もアリ
- 大事なのは「下がっても売らず、長く続ける」こと
ポートフォリオは複雑にするほど良いわけではありません。シンプルに、長く続けるのが20代の新NISAの正解です。
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